けんしんです。
先日、霧末さんが「家族に遺産を残さない場合どうするか?」という問いかけをされていました。
私は家族がおりますので、家族に残すというのが基本路線ですが、そうでない場合どうするか、という形で考えてみました。
候補1:地元自治体へ寄付
私は今故郷を離れていますが、「ふるさとは遠きにありて思ふもの」を地で行くように故郷への愛着が強まっています。
田舎で今後過疎化が進み、将来が危ぶまれる面があるため、故郷自治体への寄付が第一候補になります。
今住んでいる所も候補ですが、それなりに都会なので必要性は低いかなという事で優先度は落ちます。
ただし、恵まれている世代である高齢者福祉に使われるのは本意ではないため、子供や若年層と言った将来世代に対して使う等の条件を付けるかもしれません。
候補2:お城関係への寄付
私はお城巡りをするのが好きで、日本の素晴らしい文化遺産である城を将来まで残して欲しいと考えています。
そこで、お城関係の団体に寄付するか、修繕・再建費用を必要としているお城に対して寄付を行うというのが第二候補となります。
ちなみに、ゲームや漫画といったいわゆるサブカルチャーも好きですが、クールジャパンなどを見ていると無駄に使われるような気もしますので、候補からは除外となります。
まとめ
思いっきり私的な内容ですが、以上となります。
私の場合は寄付という形を取るとは思いますが、ユニセフや日本赤十字といった一般的な団体より、「地元や趣味といった身近なもの」に寄付をすると思います。
自分の愛着あるものの維持・発展に寄与出来たらなと思う次第です。
何かの参考になりましたら幸いです。