おはようございます、けんしんです。
トルコリラが下がり過ぎて心がしんどい。。
22円、21円と短期間であっさり割ったトルコリラですが、遂に20円も割ってしまいました。20円と言えば大きな節目ですし、私の強制決済まであと2円ないので気持ちが重いです。
南アフリカランドの一部利益確定
トルコリラ所属の皆様のブログを読むと、私と同じく強制決済を意識されている方が多いです。
如何にトルコリラが苦しい状況にあるかが強く感じられます。
とは言え、流石に何もしないのは良くないだろうと思い、ポジションを落としました。
表題の通り、南アフリカランドを3分の1売却です。
恐らく、ここで多くの方が思われたのが、「何で売ったのはトルコリラじゃないの??」というところだと思います。
大したものではないのですが、一応下記が理由となります。
南アフリカランドを売却した理由
1.損益通算
FXについては、5月にトルコリラの一部損切りを実施しており、実現損益がマイナスでした。
ここでトルコリラを損切れば、更にマイナスが増加します。
通算損益は0が理想ですので、まずは利益が出ている南アフリカランドを売却した形になります。
2.下げが大きかった分、反発ある場合は大きく戻すかもしれない
トルコリラは最近怒涛の勢いで下げています。
しかし、例えば米国との関係改善など好材料が出れば、今まで下げがきつかった分、大きく戻す可能性もあります。
下げ続ける可能性の方が高いと思いつつ、リラについてはもう少し様子を見ようと思った次第です。
3.単純に損切りしたくなかった
悲しいですがこれも理由としてはあると思います。駄目な投資家の典型ですね。
トルコリラを売るべきではなかったのか自問自答
上記の理由2、3については、投資家心理の悪い見本のような考え方ですね。自覚はあります。
今回少しポジションを落としましたが、この額では気休めに過ぎません。
セリングクライマックスが来ればやられる状況は変わらないと思ってます。
遠くないうちに追加売却に追い込まれる気もしています。
今回は南アフリカランドでしたが、そもそも本丸のトルコリラはそのままでいいのか?という思いは勿論あります。
本当にこれで良かったのだろうかと自問自答です。
関連記事
思い空しくロスカットとなりました
投資を行う上で生き残ることが何よりも大切です