おはようございます、けんしんです。
決算初戦は惨敗という結果でしたが、先日第2弾が発表されました。
今回は、ゴールドマン・サックス、ジョンソン&ジョンソン、IBMです。
既に他の方も書かれてますがご容赦ください。
ゴールドマン・サックス
EPS:$5.98($4.46)
株価:231.44→231.02(▲0.18%)
米ゴールドマン、第2四半期は44%増益 新CEOにソロモン氏 | ロイター
ジョンソン&ジョンソン
EPS:$2.10($2.07)
株価:124.69→129.11(+3.54%)
米J&J、第2四半期業績が予想上回る 医薬品部門好調 | ロイター
IBM
EPS:$3.08($3.04)
株価:143.49→149.24(+3.27%)
IBM、第2四半期業績は予想超え クラウドなど高利益率事業が好調 | ロイター
注:EPSのカッコ内は市場予想
所感
ゴールドマン・サックスの決算はJPモルガン同様、良いものでしたが、やはりというべきか株価は下がりました。米銀株の意地でも決算で上げないという強い意志力を感じます(笑)
ジョンソン&ジョンソンの決算も良いものでした。生活必需品セクターは下げ基調であったため、素直に反応してくれるか不安もありましたが、株価も無事上げてくれました。先日のベビーパウダー関連訴訟の敗訴をある程度払拭してくれたと考えています。
IBMは売上高・利益が共に市場を上回りました。減少傾向だった売上高に復調の兆しが出たのは嬉しいですね。また、将来の成長アクセルであるクラウドが好調というのも良いニュースです。時間外で株価は上昇しております。先週IBMを買った判断は一先ず勝ちと考えています。
さて、持ち株の決算が6つ終了となかなかハイペースです。
ホッと一息というところですが、本日は私が一番大事にしているマイクロソフトの決算です。
ネットフリックスの決算ミスを見てだいぶ心配ですが、良い決算を出すことを心から願っています(,,=人=,,)