おはようございます、けんしんです。
マイクロソフトから配当を受領しました。
今までは配当受領については書いて来ませんでしたが、受領の機会に銘柄チェックするのも悪くないかなと思い書いてみます。
まず、配当受領額は、源泉徴収後で96.41ドルでした。
(保有株数は320、1株当たりの配当は0.42ドル)
次回から四半期配当を0.42ドル→0.46ドルに増配されるようです。
10%近い増配はありがたい話ですが、私としてはマイクロソフトには配当より成長を期待していますので、増配しなくても構わないというところではありました。
クラウドにおける競争を勝ち抜き、成長する事を最優先にして欲しいところです。
ただし、上記記事によると、20%以上もの増配を予想するアナリストもいたようで、発表翌日に株価が下落したことを鑑みても世間の期待が高かったのかもしれませんね。
マイクロソフトのチャートは下記になります。
右肩上がりの大変美しいチャートです。
2017年末の株価が85.54ドルなので、9ヶ月で26%上昇しております。
今年に入って値を落とす保有株も多い中、非常に助かっております。
最近、ハイテク銘柄の動きが少々不安定ですが、このままトレンドを維持して欲しいところです。
次に指標です。
割安とは言えませんが、株価が上昇しているにも関わらず過熱感はありません。
ハイテク銘柄の中では、PERが低めで、配当が高めなのが特徴だと思います。
私がマイクロソフトを買った時、マイクロソフトはもはや成熟企業だと言われていたので、その名残なのかもしれません。
マイクロソフトはファンダメンタルズが好調で将来見通しも良好、含み益が全銘柄1位と、私にとってコア中のコアと言っても良い銘柄です。
指標面で割高感もないため、現時点では売る理由が見当たらないというところですね。
8/27にアルファベットが買いたいという事を書きましたが、最近は新しいハイテク株に手を出すくらいなら、素直にマイクロソフトを買い増す方が良いのではないかと考え始めています。
今後の成長、並びに株価伸長を心より期待していますd(^_^o)
マイクロソフトは株主還元より投資に注力して欲しい - 風林火山 投資録