けんしんです。
金曜の下げは本当酷かった。。
寝る前も「ぎゃー」だったが、起きてからも「ぎゃー」である。
直ぐに反転して欲しいが、果たしてどうなるか。
1株当たり配当は0.46ドルで、320株保有しているので、合計は147.2ドルである。
ここからアメリカ・日本双方で税金が差し引かれるため、実際の受領額はこの7割程度となる。
外国税額控除で幾らかは取り返せるとはいえ、米国株配当に対する課税はなかなか厳しいと思うところである。
マイクロソフトの指標
マイクロソフトの株価指標は正直微妙な水準である。
単純な数値だけで見れば割高だが、成長性を加味すれば割安とも言えるかもしれない。
判断は難しいが、個人的には、今の価格はフェアバリュー(割高でも割安でもない)と考えている。
マイクロソフトの良い所は、そのバランスの良さにあると思う。
成長力があり、割高ではなく、業績も安定しており、しっかり配当も出る。
個別要素で見ればマイクロソフトを上回る銘柄は幾らでもあるが、総合力でマイクロソフトはバランスが取れていて無難な銘柄だと思う。
マイクロソフトのチャート
マイクロソフトの株価は暫く足踏みしていたが、最近高値を更新してきた。
少し前に上場来高値を更新し、今も高値圏で推移している。
株価が上がるのは嬉しい話だが、上昇が急なので怖さもある。
折しも先週のFOMC以降、株式相場全体が急落している。マイクロソフトも厳しい局面を迎える事も覚悟している。
マイクロソフトのポジションは堅持
一時、マイクロソフト株を他に260株保有していたのだが、先日売却してフェイスブックに変えてしまった。
フェイスブックが低迷する一方で、マイクロソフトが高値で推移している。
260株分の高値更新を逃したのは残念だが、この分は一時的な避難場所という面もあるため、そこまで悔しさがある訳ではない(軽率な判断をした自分への怒りはある)。
高値を追う怖さもあり、現時点でマイクロソフトを買い戻すことは考えていない。
ただし、保有中の320株は、昔から保有している私の中核銘柄である。
この分は今後もがっちり保有を続ける予定である。
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