こんばんは、けんしんです。
昨日、ハイテク銘柄の今後についてざっくりと考えを纏めてました。
その中で、下記の二つをメインシナリオと定め、現時点でそこまで悲観的になる必要はないと考えました。
メインシナリオ
1.落ち着けば持ち直す
2.下落が続くも、他のセクターに流れが移る
ハイテク銘柄の急落が続く
当方としては、多少低迷することは覚悟していました。
しかし、週をまたいでいきなりツイッターの8%下落、ネットフリックスの6%下落を見てしまうと、想像以上に厳しい??とも考えてしまいます。
年初から見れば十分高い水準なので、まだ焦る段階ではありません。
しかし、悪い部分はしっかり見極めたいというのが基本姿勢なので、楽観する事なく向き合おうと思います。
ここ最近ハイテク銘柄が中身関係なく上げて来た経緯があります。
今回の決算を機に、個々の銘柄が吟味され、駄目な銘柄が脱落していくなら悪い話ではありません。
今後、アップルの決算がある
しかし、そんな状況下で明日早朝にアップルの決算があります。
ハイテク銘柄の流れを変えるという期待を一身に背負っての登場となりますが、こんな地合いの中での決算とはホルダーとしては非常に心配です。
最近は、決算そのものより将来見通しに重点が置かれ、好決算でも上げにくく、少しでも将来に懸念が出れば大幅に下げる傾向があります。
良い決算を期待しておりますが、インテル並みに下げるのは普通にあり得るかなとも思う次第。フェイスブックやツイッター並みに下げたら最悪ですね。
非常に心配ですが、明日が良い日になることを願って
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