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けんしんの株式投資

米国株・日本株・トルコリラについて思う事をつらつらと書いています

トルコリラはセリングクライマックス以降比較的安定【2018年8月4週トルコリラまとめ】

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おはようございます、けんしんです。

 

トルコリラ強制決済のため暫くお休みしてましたが、先般再びポジションを取りましたので、1週間のまとめをしようと思います。

 

南アフリカランドはもう持っていませんが、折角なので簡単に続けたいと思います。 

 

 

 

1か月チャート

1.トルコリラ

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(ブルームバーグより)

 2.南アフリカランド

 

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 ここ一週間の騰落

 1.トルコリラ:18.35円→18.54円(+1.04%)

 2.南アランド:7.55円→7.79円(+3.18%)

 

トルコリラ南アフリカランド共に上昇しました。

トルコリラは犠牲祭で休み&大きな動きがないためか安定した水準でした。

 

発表された経済指標

 1.トルコ

  なし 

 

 2.南アフリカ

  8/22 7月消費者物価指数(前月比) 0.8%(予想0.7%、前回0.4%)

  7/31 7月消費者物価指数(前年同月比) 5.1%(予想5.0%、前回4.6%)

 

 

 

まとめ

トルコとカタールで通貨スワップ締結

今週は、トルコが犠牲祭でお休みだったためか大きな動きはありませんでした。

起こった事としては、トルコとカタールで通貨スワップを締結したことです。

8/15に約束した直接投資に続き事実上のカタール→トルコ支援です。

資本流出懸念に苦しむトルコにとっては大変ありがたい話ですね。

 

トルコがボルトン米補佐官を非難

ブランソン牧師問題については特に進展はありませんでした。

 

トルコ大統領府がボルトン補佐官を避難したという情報もありましたが、矛先がボルトン氏で止まっているなら慌てる段階ではないかな?と思うところです。

 

批判の内容は、アメリカがトルコを経済戦争の矛先にしているというものでした。

 

外部環境は好転か

さて、来週はどうなるのか、正直全く予想がつきません。

ただ、ジャクソンホールでパウエル議長が利上げ緩和を匂わせる発言をしたようなので、外部要因はやや好転かなという印象です。

個人的には多くは期待しないので、せめて横横くらいであってくれればというところです。

 

現在、レバレッジを1倍以下に抑えているので、不安感はかなり和らいでいます。

強制決済は今でも悔しいですが、落ち着いた気持ちで保有出来るようになりました。

 

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