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けんしんの株式投資

米国株・日本株・トルコリラについて思う事をつらつらと書いています

資産まとめ(2018年9月)

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けんしんです。

 

もうすぐ10月で、2018年もあと3ヶ月…早いものですね。

それでは、定例の月1の資産まとめをしたいと思います。

 

 1.全体推移 

先月から4.23%上昇し、過去最高を更新しました。

トルコリラで年初から3百万円以上溶かしていたので正直びっくりしています。

大変嬉しいですが、高値圏にある銘柄も多く、少々警戒しています。

 

英国株の半分を売却し、日本株新興国株に振り分けたので変動が大きくなっています。

調整後の部分が資金の出し入れを除いた真の意味での増減となります。

 

 

2.米国株

 

先月より1.74%上昇しました。

しかし、上昇は全て為替差益で、ドルベースでは減少しているので喜べません。

GE、ダウ・デュポン、米銀株の下落が響きました。

S&P500の+4.3%を大きくアンダーパフォーム。

誠に残念です(´・ω・`)

 

 

3.日本株

 

先月より7.56%上昇し、TOPIXの+4.7%をアウトパフォームしました。

下落した銘柄が1つで、それ以外全て上昇という素晴らしい状況です。

安値で拾った銘柄が貿易戦争懸念の後退とともに大きく上昇しました。

結果には満足ですが、今後は逆に反動で下げないか心配な面もあります。

 

 

4.英国株

 

下がってるイメージしかありませんが、+2.46%と上昇しました。

9月にRBSとBTIを手放したため、保有BHPビリトンのみとなりました。

RBSが売却後に上昇しているのは少々悲しさもあります( ̄▽ ̄;)

BHPビリトンは今年でNISAの期間が終わりますので、年内に買値まで戻してくれれば助かります。

 

 

5.FX

 

前月から14.19%上昇しました。

今まで下げる一方でしたが、ようやく反転しました。

上昇率は立派ですが絶対額が落ちすぎて複雑です( ̄▽ ̄;)

 

 

6.新興国

 

RBSの売却資金を投入し、日本株に次ぐ勢力となりました。

前月から18.21%上昇と正直驚いております。

新しく買った銘柄が大当たりした結果となります。

ただし、新興国株は値動きが激しいので、一喜一憂はしないようにします。

 

 

7.次月に向けて

 

9月は投資環境が良好な月でした。

貿易戦争懸念が和らぎ、FOMCも無事に乗り切るなど、リスクオンが続いています。

また、何かと波乱要因だった新興国も安定を保っています。

 

ただし、10月は決算があり、中間選挙のリスクを織り込みに行く可能性もあります。

貿易戦争懸念もいつ再燃するか分かりません。

大きく下げる可能性は認識しておいた方が良いですね。

 

現時点でリバランスは考えていませんが、決算結果次第では実施するかもしれません。

 

また、新規資金を投入する予定もありませんが、これも決算次第というところですね。

 

 

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