こんばんは、けんしんです。
ご無沙汰しておりまりました。GW中はずっと不在にしていたため更新がストップしておりました。
皆さまは良いGWを過ごされましたでしょうか??
4月も終了いたしましたので、簡単に現時点での資産状況を振り返りたいと思います。ちなみに、私は月始めの土日の資産額を取るようにしています。4月は決算が発表される時期なので投資家にとってやきもきする月ですね。
1.全体推移
2018年に入ってから毎月のように資産額が減少しておりましたが、ようやく下げ止まりました。4月初と比較して+4%です。ただし、年初との比較では▲3%なので、まだまだ厳しい状況ですね。
2.決算
私の保有銘柄の多くが決算を迎えました。
①決算が良く株価も上がったもの
②決算は良いものの株価が下がったもの
③決算が悪く株価も下がったもの
様々でした。
毎度のことですが、米国株は②が多いですね。私の持ち株も、決算を受けて一旦は上げるものの、結局下げるというパターンが多かったです。
③については、フィリップモリスで被爆した方が多かったようですが、私もAT&Tで食らいました。直ぐにどうこうするつもりはないですが、大きく下げるのは辛いものがありますね。
3.為替
4月の資産増の大半は為替差によって発生したのではないかと思います。1$=106円→109円と円安が進んだおかげですね。年初から続いた市場の乱降下は落ち着いた気もしますが今後どう動くでしょうか?
ただし、私がFXで持っているトルコリラが凄まじい勢いで下がっているのが頭の痛いところです。株と比べれば小さめのポジションですが、このまま下がり続けたら強制決済になるような。現時点で一番の悩みの種ですね。
4.次月に向けて
今後発表される決算を受けて考えますが、株については現時点で売り買いは考えていません。決算を受けて、幾分魅力的になった銘柄もありますが、慌てて飛びつく必要もないかなというところです。株価が割安になって低位安定した時が買い時かなと思っています。
問題は先にも述べたトルコリラですね… ナンピンは含み損を拡大させる危険性があるため却下。持ち続けるか、ポジションを外すか、暫く悩む日々が続きそうです。