けんしんです。
一昨日、投資で失敗してしまいました。
表題の通り、酔った勢いで相場に参加し、保有株を売っぱらってしまいました( ̄▽ ̄;)
売却の経緯
一昨日は会社の飲み会があり、酔った状態で帰宅しました。
そして、帰宅後に証券口座チェックをしたところ、英国株が大きく下落していました。
元々英国株はパフォーマンスが非常に悪く、取扱いに頭を悩ませていました。
元々売ろうかと悩んでいたところで更なる大幅な下落、そして、お酒が入っている事による思慮の浅さと勢いが合わさりエイヤっと売ってしまいました。
ちなみに、売ったのはRBS(ロイヤルバンクオブスコットランド)とBTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)の2つです。
2つの銘柄のチャート
両銘柄とも下落三昧の大変素敵なチャートを誇っております。
1.RBS
2.BTI
よくよく見ると、RBSは下げ止まりが感じられなくもない。
BTIは悲惨の一言ですね。保有している本邦投資家も多いと思います。
この下落はだいぶ堪えますね(;^_^A
状況を踏まえ、今後どうするか
勢いで売ったのは残念ですが、過ぎた事なので仕方ありません。
今後について考えると
1.買い戻す
損益通算のための対応で、含み損を吐き出しただけになります(;^_^A
2.別の銘柄に乗り換える
何がいいかは決まってませんが、日米株の何れかになるとは思います。
英国株を新規で買う気はなかなか起きない(;´∀`)
3.トルコリラの購入資金とする
私はまだリラの復活を諦めてはいない!(`・ω・´)キリッ
という感じですかね??
どれにするか正直悩むところです。
世間的な妥当性としては、2>1>3だと思います。
売却後、株価が上昇してしまう
深く考えず動いたのは良くないですが、含み損を抱えた銘柄を損切ったという意味では良かったのかも知れません。
展望もなく塩漬けして資金を固定化させてしまうのは最悪です( ̄▽ ̄;)
結局、この行動が正しかったかは、売却銘柄が下がり続けるか、反発してしまうかが全てだと思います。
私は中途半端に我慢強いせいか、売った瞬間に反発することがよくあります。
トルコリラは頑張りに頑張ったけど、セリクラで刈られてそこから上昇するという最悪の結末でした。
今回もそうだったら少し辛いものがあります。
と、ここまで昨晩に書いて朝起きたら、何とBTIが+6%とのこと。
見事な逆神っぷりを発揮してしまった。しょぼーん(´・ω・`)
関連記事
イギリス株の処遇に悩んでいた時の記事です
2018年のイギリス株の成績です